- このサイトについて簡単に教えてください。
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このサイトは大人の学び直しに焦点を当てたサイトです。大人になってから勉強の大切さに気づいた方や親として子供の勉強を理解したい方、大学院の社会人入試に挑戦したい方、勉強によって人生を大きく転換させたい方に向けた情報発信を基礎としています。
- 具体的にはどのような情報を扱いますか?
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1.「参考書&勉強法」として、参考書や勉強法のレビューを掲載します。
2.「学び情報」として、高認試験や受験情報、学ぶ意欲の高まるニュースを扱います。
3.「実践録(コラム)」として、管理人個人による学び直し日記や学習に関わる考察を綴ります。
- 勉強と学習の違いは何ですか?
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明確に区別できていない場合もありますが、具体的な試験(目的)に備えるものかどうかで使い分けています。備えるものを勉強、そうではないものを学習。例えば、自学自習という言葉からは差し迫った試験があるわけではなく、普段の予習復習を想像するはずです。向き合い方の強度によって変わる表裏一体の言葉と考えても良いかもしれません。
- 勉強法や参考書情報のターゲットを教えてください。
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大人子供問わず勉強の取り組み方がよくわからない人から、実際に受験・資格勉強、再受験などに取り組む人、現在の学習トレンドを把握したり、参考書を懐かしむ人までどなたでも気になる情報を気軽にチェックしていただけたらと思います。
- レベル別の表現を教えてください。
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【難易度の表記】入門、基礎、標準、発展(=難関、上級)、あるいは教科書基礎、教科書標準、入試基礎、入試標準、入試発展(=難関、上級)と表記しています。
【偏差値の目安】50~55を日東駒専・地方国公立、55~60を成成明学・標準国公立、60~65をMARCH・上位国公立、65を早慶・旧帝大としています。私大は少数科目・高得点型で偏差値が高めに出やすいため、MARCHと地方国公立を同列で語ることもよくあります。
【学習者のレベル】は「初心者、初級者、中級者、上級者」と表記します。
- なぜ、大人の学び直しに焦点を当てたのですか?
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子供の学習指導の第一人者である親として、社会にも大きな影響を与え続ける大人として、生涯にわたって上手に取り入れていくべきものではないかと考えたからです。